デニム地サロペットスカート

 ダイソーのデニム地でパンツをつくったのでスカートも作ってみようと思い、サロペットスカート(オーバーオール?)にしてみました。


カンカン帽


 スカートに行く前に、頭に被ってる帽子です。カンカン帽・・・と書きましたが、麦わらでもないので何帽でしょうか?今回これは縫わずに木工用ボンドで作ります。先ず、下記の型紙を参照ください。

カンカン帽の型紙(A5サイズです)

 型紙の2ページ目は、帽子を作るときの「型」です。円錐形を作って、ここに被せながら作ります。

 作成中の写真が無いのですが、以下の手順でつくります(わかりますか?)

@帽子の腰の裏地を用意し、折りしろを模様の裏側に折り込んでボンドで止めておきます。

A型をつくり、腰の裏地を模様が内側になるように巻きつけてボンドで止めます。型の上側に腰の上側が揃うようにしてください。

B帽子の天の裏地を用意し、縫い代の部分に放射状に切り込みを多数入れ、裏返しに(模様が帽子の内側になるように)被せ縫い代の部分を帽子の腰に接着します。

Cつばの裏地を用意し、内外両側の折りしろの部分に放射状に切り込みを多数入れておきます。型に載せた腰の裏地の下のほうにボンドをつけておき、つばの裏地を差し込んで接着します。

D(型紙に無いのですが)つばの、模様がある部分の大きさで「芯」を用意します。接着芯があればよいですが、腰の強い紙があればそれで充分です。これをつばの裏地に被せて、外側の縫い代で包むように接着します。

Eつばの表地を用意し、裏地と同じように切り込みを入れます。外側の折りしろは畳んで接着しておき、芯を挟むように裏地に被せて接着します。

F天の表地を上から被せるように接着します。

G腰の表地の折りしろを折って接着し、これを、巻きつけるようにとりつけて接着します。

 さいごに(これも型紙になくてすみませんが)適当なリボンを用意し巻きます。私は手元に黒のオーガンジーの切れ端があったのでそれを使いました。


サロペットスカート


 で、本体のサロペットスカートです。前開きですが左右非対称になっていまして、左側のみのボタンで閉じます。ショートパンツとおなじダイソーのデニム生地を使いました。ショートパンツのところでも書きましたが、売られているそのままだと「風合い」がよくないので、タワシでゴシゴシ洗って陰干ししてから使っています。

 型紙を下記に置きました。A5サイズで生地裏面になっています。全部のパーツが左右非対称になっているので注意してください。

サロペットスカートの型紙はこちら(A5サイズです)

 ショルダーベルトは調整可能にし、これを身ごろのボタンに引っかけて閉じられるようにします。見た目を考えて、ツヤのあるステンレス製にしました。Φ0.6mmのステンレス線を曲げて加工し、継ぎ目をステンレス用のはんだではんだ付けしました。


 ステンレス用はんだは一般の電気工作用のはんだゴテで溶けます。フラックスは化学薬品で皮膚につくと爛れたりするので取扱に注意してください。


 ボタンは、ショートパンツのときに作った方法と同じで、こちらは銅板をはんだづけして作っています。胸の2つは直径4mm、それ以外は3mmで作りました。

 縫い方はすみません、途中写真を撮っていないのですが・・・

@ショルダーベルトの長手方向の縫い代を折って、端から1mmのところを縫います。私は生地の色に合わせネイビーブルーの糸を使いましたが、敢えて黄色などの目立つ色を使っても面白いでしょう。両端は縫わないでおきます。

A前身ごろと後身ごろを連結します。型紙に記載した@と@、AとAを合わせてください。

B身ごろの背中側に、ショルダーベルトを縫い付けます。身ごろの上側の縫い代の端を縫うのとまとめて縫ってしまうと良いでしょう。

Cスカートのダーツを縫います。

D身ごろとスカートを縫い付けます。身ごろの縫い代は折って曲げ、スカートの縫い代は折らずに重ねて、身ごろの折り目から1mmのところを強く縫います。

E身ごろにボタンホールを開け、反対側の端にボタンを取り付けます。

でおわかりでしょうか・・


 ショルダーベルトと胸ボタンまわりはこんなふうです。ベルトは金具を通して折り返していますが、端は固定しておらず重なっているだけです。長さの調整ができます。金具をいちばん上の胸のボタンに引っかけてとめます。身ごろはちょっと写っているボタンで留めています。今回はマジックテープは使わず、実際にボタンで留めるようにしました。

 ジェニーサイズのボタン制作が無理でしたら、合わせ目にマジックテープを縫って止めてください。


 背中側はこんなふうです。ショルダーベルトの固定部分に、飾りの意味も含め申し少し縫い目をつけたほうが格好良いかもしれません。



シューズ

 こちらは、ショートパンツのときに作ったバスケットシューズと同じ構造で、表地と裏地の模様を変えて作ってみました。作り方は下記のページを参照してください。

デニムショートパンツと綿シャツのコーディネート




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