のっぽさんご逝去
「できるかな」でノッポさんを演じられた高見のっぽさん(本名、高見嘉明さん)が、昨年9月に亡くなられていたと報じられました。生前のご本人の希望で、世間を騒がせたくないからと亡くなっても直ぐに公表するのは差し控えていたそうです。
「できるかな」は、自分は小さい頃から工作が大好きだったので幼稚園や小学校低学年のころ夢中で観てました。牛乳瓶のフタに黒のペンで模様を描いて、マッチ棒を軸にしてコマにして回すと、あら不思議!黒のはずなのに七色が見える!とか。あとちょっと高度になると、牛乳のフタを車輪にして竹串を車軸にして、輪ゴムを巻きつけ動力にして、ゴム動力自動車とか(いやこれはピンポンパンだったかな?この当時牛乳のフタは大活躍でした)。
世間では「できるかな」のイメージですが、実はパントマイム界の第一人者でもいらしたのですよね。彼の指導を受けたエンターテイナーは数知れないという。昔何かの雑誌で読んだのですが、後輩への指導はテレビで見る笑顔のノッポさんとは違って、とても厳しく怖かったそうです。
ご冥福をお祈りします。安らかにお眠りください。素敵な時間を頂いたことと、自分は工作趣味が発展してエンジニアになりました。ありがとうございます。
「できるかな」は、自分は小さい頃から工作が大好きだったので幼稚園や小学校低学年のころ夢中で観てました。牛乳瓶のフタに黒のペンで模様を描いて、マッチ棒を軸にしてコマにして回すと、あら不思議!黒のはずなのに七色が見える!とか。あとちょっと高度になると、牛乳のフタを車輪にして竹串を車軸にして、輪ゴムを巻きつけ動力にして、ゴム動力自動車とか(いやこれはピンポンパンだったかな?この当時牛乳のフタは大活躍でした)。
世間では「できるかな」のイメージですが、実はパントマイム界の第一人者でもいらしたのですよね。彼の指導を受けたエンターテイナーは数知れないという。昔何かの雑誌で読んだのですが、後輩への指導はテレビで見る笑顔のノッポさんとは違って、とても厳しく怖かったそうです。
ご冥福をお祈りします。安らかにお眠りください。素敵な時間を頂いたことと、自分は工作趣味が発展してエンジニアになりました。ありがとうございます。