バケツ稲6日目
バケツ稲3日後
バケツ稲プロジェクト始動
今年も、勤務先の会社で主催しているバケツ稲に参加します。
去年バケツ2つで育てて収穫後放置していたのですが、その片方は蘖(ひこばえ)がよく出てきました。稲は多年草なのですね。実際蘖を使って毎年同じ株から収穫する実験も行われているとか。なので右側のバケツはこのまま育ててみます。
左側の蘖があまり出ていない方をひっくり返してみました。
庭に放置してて雨水が溜まってた(実はたまに水をやってた)せいか湿っています。根がいっぱいにはっていた跡がありますが、触ってみると腐敗したのか殆ど土に還っています。臭い匂いは全くしないので、土は健康的っぽく再利用できそうです。
さて今年は新たに田植えするバケツ2つ+去年の蘖のバケツの3つでチャレンジします。
すると土がバケツひとつ分足りない。本当は田んぼや川から土を頂いてくれば最良ですが、それが無い。荒木田土が良いのですが、ホームセンター数件回ってみつけたら、案外お高い。そこでホームセンターで安い黒土と赤玉土を5Lづつ、バケツひとつ分買い求めました。
市販の土は高温殺菌されてて田んぼに有用なバクテリアや細菌も居ないので、前記した去年の土を「バクテリアの種」としてブレンド。これでバケツ2つ分の土にしました。
さて種籾が届きましたので、先ずは水に浸けます。品種は日本酒に最適な五百万石です。
数日して発芽したら、バケツのひとつに植えて苗を育てます。
去年バケツ2つで育てて収穫後放置していたのですが、その片方は蘖(ひこばえ)がよく出てきました。稲は多年草なのですね。実際蘖を使って毎年同じ株から収穫する実験も行われているとか。なので右側のバケツはこのまま育ててみます。
左側の蘖があまり出ていない方をひっくり返してみました。
庭に放置してて雨水が溜まってた(実はたまに水をやってた)せいか湿っています。根がいっぱいにはっていた跡がありますが、触ってみると腐敗したのか殆ど土に還っています。臭い匂いは全くしないので、土は健康的っぽく再利用できそうです。
さて今年は新たに田植えするバケツ2つ+去年の蘖のバケツの3つでチャレンジします。
すると土がバケツひとつ分足りない。本当は田んぼや川から土を頂いてくれば最良ですが、それが無い。荒木田土が良いのですが、ホームセンター数件回ってみつけたら、案外お高い。そこでホームセンターで安い黒土と赤玉土を5Lづつ、バケツひとつ分買い求めました。
市販の土は高温殺菌されてて田んぼに有用なバクテリアや細菌も居ないので、前記した去年の土を「バクテリアの種」としてブレンド。これでバケツ2つ分の土にしました。
さて種籾が届きましたので、先ずは水に浸けます。品種は日本酒に最適な五百万石です。
数日して発芽したら、バケツのひとつに植えて苗を育てます。
自転車のチェーンリングカバー制作
私の自転車は安物のクロスバイク(韓国メーカーの中国工場製)で、買って15年になります。
樹脂部品が経年劣化であちこち痛んでおり、フロントギアのチェーンリングカバーがバキバキに割れてしまいました。
アクリル板やアルミ板を加工して作ろうかとも思いましたが、それらの無垢の板を買ってくるとそれだけで1,000円以上してしまいます。
そこで100円ショップで良いものが無いか探しまして、植木鉢の受け皿を使ってみようと思いました。
これを金ノコで切断し、手元に余ってたプラスチック(ポリアセタール?)の角材でリブを4つ作ります。
各々ステンレスの鉄板ビスで固定し、自転車のフロントギアに取り付けました。
植木鉢の皿がその店にはこの色と、いかにも園芸チックな茶色しか無かったのですが、自転車のフレームがこういう色なので茶色でも良かったかも。
樹脂部品が経年劣化であちこち痛んでおり、フロントギアのチェーンリングカバーがバキバキに割れてしまいました。
アクリル板やアルミ板を加工して作ろうかとも思いましたが、それらの無垢の板を買ってくるとそれだけで1,000円以上してしまいます。
そこで100円ショップで良いものが無いか探しまして、植木鉢の受け皿を使ってみようと思いました。
これを金ノコで切断し、手元に余ってたプラスチック(ポリアセタール?)の角材でリブを4つ作ります。
各々ステンレスの鉄板ビスで固定し、自転車のフロントギアに取り付けました。
植木鉢の皿がその店にはこの色と、いかにも園芸チックな茶色しか無かったのですが、自転車のフレームがこういう色なので茶色でも良かったかも。