308SWウォッシャー液ジョイント劣化
早速ですが、過去のマイカーメンテナンス歴を思い出しながら書き直してみます。先ずは2022年7月の、ウォッシャー液T字ジョイント破損のDIY修理です。
製造から10年。ウォッシャー液が出ずボンネット裏がビチャビチャに・・・見たら水を分岐するT字のジョイントパイプが経年劣化で破断していました(写真①)。
ジョイントの直径は5mm。ちょうど手元に直径5mmのアルミパイプがあったので、これを加工して作ります(写真②)。4mmのドリルで穴を開けてT字になるように接合。接合はエポキシ系接着剤でガチガチに固めました(写真③)。そのままだと接着の位置決めが難しいので、ダンボールを切り抜いて治具をつくり、テープで固定してからエポキシ接着剤を塗布しています。
注意点として、3方向のパイプは、端をホースが入れやすいようにヤスリで丸めたのと、ホースが抜けにくいようにローレット加工のつもりで三角ヤスリを使ってギザギサを刻みました。
組付けた様子が写真④。ウォッシャー液が正常に噴射します。これは応急処置のつもりで、別の用事でディーラーに行った際見てもらい、新品交換をお願いしたところ、「ぎむぎむさん、拝見しましたがしっかりしているのでこれで十分ですよ」とのこと。
製造から10年。ウォッシャー液が出ずボンネット裏がビチャビチャに・・・見たら水を分岐するT字のジョイントパイプが経年劣化で破断していました(写真①)。
ジョイントの直径は5mm。ちょうど手元に直径5mmのアルミパイプがあったので、これを加工して作ります(写真②)。4mmのドリルで穴を開けてT字になるように接合。接合はエポキシ系接着剤でガチガチに固めました(写真③)。そのままだと接着の位置決めが難しいので、ダンボールを切り抜いて治具をつくり、テープで固定してからエポキシ接着剤を塗布しています。
注意点として、3方向のパイプは、端をホースが入れやすいようにヤスリで丸めたのと、ホースが抜けにくいようにローレット加工のつもりで三角ヤスリを使ってギザギサを刻みました。
組付けた様子が写真④。ウォッシャー液が正常に噴射します。これは応急処置のつもりで、別の用事でディーラーに行った際見てもらい、新品交換をお願いしたところ、「ぎむぎむさん、拝見しましたがしっかりしているのでこれで十分ですよ」とのこと。
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