群馬県でウォーキング

 紅葉には未だちょっと早いのですが、群馬県が設定している「ふるさとぐんま健康のみち」を訪れてきました。

 手作りしたパンツとハイソックス(使い古した自分の靴下を縫いなおしたもの)に、以前からお気に入りの市販品シャツを合わせ、ハイカットのシューズは手作りしたものです。



妙義ハイキングコース

 妙義山を眺めながら、道の駅を中心にぐるっと散策します。地図の現在地から、「俳句の道」を登ってパノラマパークに出て、反時計回りに下りて妙技神社を参拝します。


「俳句の道」を登ります。以前はこの右側に長い滑り台があったのですが、無くなっていました(故障して撤去したらしい)。

「妙義山パノラマパーク」です。妙義山の直下で撮影スポットです(バックに「トイレ」の案内が入ってしまいましたが・・)。

 この反対側は「関東平野が一望できる」とあるのですが、日帰り温泉の屋根や樹木が邪魔してあまりよく見えないです。

 ・・でもここ、左手に紅葉した木があって下は芝生で後ろに妙義山が険しい岩肌をむき出しにする、絶景スポットなのですが・・・「トイレ→」が邪魔すぎる(苦笑)

 妙義神社をお参りします。写真で見える一番奥まで登って本殿・・・かと思ったら、そこから階段があって二の鳥居、三の鳥居に登り、でお終いではなく、「男坂」という急な156段の石段が待っていました。

 参拝しまして、帰りは石段ではなく緩やかな道を下りてきます。整備されたお庭になっています。

 無数の鈴虫のようなサラサラした音色が・・と思ったら、たくさんの風鈴が風に揺られていました。



城下町小幡を歩く~自然と歴史の散歩道~

 午後は甘楽町に移動しまして、小幡の町を散策します。

 雄川堰という用水路沿いに養蚕農家が並んでいます。

 ウォーキングコースはその雄川堰沿いの遊歩道を登っていき、ぐるっとまわってくるコースです。

 雄川堰にはところどころ、水路の流れを勝手に変えないよう(取水権の注意書き?)立札があります。

 

 日本庭園の「楽山園」に来ました。ここは有料の日本庭園です(撮影・掲載許可頂きました)。紅葉の時期は見事らしいですが、未だ10日ぐらい早かった。



写真集4にもどる