その5:再び函館へ
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最終日になって天気が回復してきました。千歳から道央道で南下します。
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45)高速道路のサービスエリア「有珠山」にある、ちょっとした広場からです。背後の山が有珠山、あと彼女の右手の上にちょっと顔を覗かせているのが昭和新山です。
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46・47)サービスエリアからの伊達市の眺望です。
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48)国道5号線を長万部から函館に向かい、大沼公園にやってきました。写真バックは手前が小沼、向こうが大沼です
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49)大沼でボートを借りました。「立ったら危ないよ~」
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50)大沼には小さな島が点在しています。ちなみにボートには立ち入れる場所の制限はほとんど無いため、かなり無理して、モーターボートしか来ないようなところまで出て見ました。
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51)背後の雲に隠れた山は駒ケ岳です。
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再び函館へ戻ってきました。「函館ハリストス正教会」を訪れてみたかったのです。前回(2001年)参拝した時にその威厳というか何かに感動して、そのまま1時間以上も出られなくなってしまったことがありました。
参拝は4時までなので、元町の駐車場にクルマを停めて向かいました。参拝させてもらいました・・・が、あ、あれ???教会は何も変わってないはずなのに、「感じ方」が全然違う~!? その時の心境によるのでしょうか。或いは前回は、何か理由があって引きとめられたのでしょうか。
夕方の函館市街を散策。観光名所もいいですが、何ってことはない住宅街や普通に仕事している港湾など「生きている街」を歩くのもまた良いものです。
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52)公会堂前の元町公園から散策開始。
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53)市電の終点「どっく前」からちょっと歩いたところ、西埠頭から、函館ドック(正しくは”函館どつく”と表記します)を眺めています。写っていませんが写真左手側には古い倉庫が並んでいます。観光名所化された七森赤レンガ倉庫群と違いこちらは現役。「生きている倉庫」という感じがしました。
写真に写っている超巨大なクレーンは函館港のシンボル的な存在でしたが、造船不況と老朽化のため、惜しまれながら2009年に解体撤去されました。
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54)湾を挟んで函館市街を見ています。
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55)「七森赤レンガ倉庫群」を再び散策(というか食事)
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56)函館の夜景です。ここ何日かで久しぶりに曇ってないせいか、ロープウェイも展望台もヒトでごった返していました。
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57)展望台で隣に居た女の子が話していたんですが、上の方に「スキ」が見えるんです。わかりますか?「キ」のほうはかなり無理くりなんですが・・・
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58)函館の夜景といえば函館の街が有名ですが、津軽海峡に目を向けると静かな海に漁火が広がって幻想的です。建物でちょっと見づらいですが。
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59)名残惜しく、フェリーの時間まで、またまた元町公園など函館を散策してます。
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60)北海道もおしまい。23:55のフェリーで大間へ向かい、帰路につきます。フェリー埠頭から函館市街を望む。また来たいね!
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