この当時既に歳月を感じさせる風化度合いです(笑) ちなみにかなり大きなタテカンで、ムーンちゃんの顔だけで1mぐらいあります。消防団の屈強なおじ様が描かれたのでしょうか(国道340号刈屋付近にて)。


2003年初夏は、それまで行ったことのなかった三陸へ足を伸ばしました。秋田の角館に寄ってから、一戸、久慈、宮古、陸前高田をまわりました(311東日本大震災以前の風景も収められています)。



2003年初夏は、今まで行ったことのなかった三陸へ足を伸ばしました。秋田の角館に寄ってから、一戸、久慈、宮古、陸前高田をまわりました。

歳月を感じさせる風化度合いです(笑) ちなみにかなり大きなタテカンで、ムーンちゃんの顔だけで1mぐらいあります(国道340号刈屋付近にて)。



その1:角館~軽米


 盛岡に出てから、角館に行くちょっと手間に「刺巻湿原 ミズバショウ群生地」というのをみつけたので立ち寄りました。

 角館に向かいます。

 で、角館です。GWでシダレザクラが満開・・・と思いきや、ほとんど葉ザクラになってました。今年は早かった?

 川原の「桜のトンネル」もギリギリというところでした。どういうわけか、本来開花が早いはずのソメイヨシノのほうがまだ花がたくさん残ってました。

 武家屋敷の通りを散策中です。

 お屋敷の多くは有料や無料で公開されていて、これはそのうちのひとつです。立派な庭がありました。

 ここから久慈のほうへ向かっていきます。途中、乳頭温泉でお湯をもらい、八幡平で車中泊。夜中には気温が1度まで下がり霙や雹が降っていました・・・


 次の日はよく晴れましたが風が強かった。久慈に向かう方角に「雪谷川ダムフォリストパーク・軽米」という公園ができているということで、立ち寄ることにしました。

「雪谷川ダムフォリストパーク・軽米」はキャンプ場などもあります。一面のチューリップ・・・のはずですが、ちょーっと時期が早かった(^^;

 かろうじて早咲きしている場所で記念撮影です。



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