山陰地方ドライブ[12年5月]

 初夏の山陰地方です。このときはほんとに天気に恵まれました。ちなみに上の写真は標高270mの位置から撮影した漁火です。 海岸から見ると水平線上に一列に並ぶ漁火も、こうやって高いところから見るとこんなふうに立体的に広がって、それは美しい ものです(兵庫県、余部崎灯台より)。

山陰地方ドライブ[12年5月]

 初夏の山陰地方です。このときはほんとに天気に恵まれました。ちなみに上の写真は標高270mの位置から撮影した漁火です。 海岸から見ると水平線上に一列に並ぶ漁火も、こうやって高いところから見るとこんなふうに立体的に広がって、それは美しい ものです(兵庫県、余部崎灯台より)。



 その漁火を海岸から観た風景です。

 鳥取砂丘です。周囲に人工物や樹木が全く無い場所なので、スケールがわからなくて良いです。

 こちらも砂丘の別の場所でのスナップです。ちなみに寝転がっての撮影なので、砂だらけになってしまいました(^^;

 鳥取砂丘は砂浜だけじゃなく、こんなふうに海岸もきれいです。このへんまでぐるっとまわって歩くと、駐車場から30分といったところでしょうか。

 横顔にトライ。

 大山の駐車場(鍵掛峠)にてスナップ。

 これはとある渓谷でのスナップです。水が白く見えるのは、実際に鉱物が混じってて青白いのです。

 あえてポーズをとらせずに、自然な感じで撮ってみました。水あそびしている雰囲気がでているでしょうか?

 駅でのスナップです。やっぱり旅情を感じさせるのにはローカル線の駅がベストですね。
(※以前「茂木駅」と紹介しましたが間違えており失念。撮影した2000年当時の風景、ホーム上の待合所、青い跨線橋、非電化など頼りに調べましたが不詳)

 待合室の中で。ストロボ焚きましたが、やっぱり妙に光沢が出ちゃうし、そもそも女の子の撮影にはストロボって不自然に「堅く」なってしまい良くないですね。

 夕陽の沈む海岸にて。写真ではわかりませんが、海岸の陸に近い側にはハングル語のロゴの入ったゴミが大量…というか地面が見えないほど膨大な量打ち上げられています(-_-;

 翌日、温泉津温泉にやってきました。これは温泉津漁港でのスナップです。

 温泉津温泉ちかくのキャンプ場から、さらに海岸沿いの遊歩道を奥まで入ったところです。これは逆光だからとストロボを焚いた写真です。ちょっと失敗。

 ストロボ無しの写真。このほうが良いですね!女の子はこんなふうに逆光に近い光源で撮影すると、顔がまろやかになってやわらかい感じが出るので良いです(男の子は逆に順光でメリハリをつけると良い)。この周囲は雑草が生えていてそのまま立たせると雑草に隠れてしまうので、畑に立ててあった竹竿の先に彼女を固定しています。

 温泉津漁港ちかくの海岸で「水遊び」させる写真撮っていたら、ざっ!と波が来てびしょ濡れになってしまいました(^^;

 急遽、水風呂に入ってもらって潮を洗い流して着替えです(漁港沿いの休憩場の水飲みで、洗面器に水汲んで行水)・・これは、すみません、どこだったか忘れました(^^;海面にキラキラ輝くお陽様の反射がきれいだったので。

 再び、余部崎灯台の漁火をバックに撮ってみました。夜景は難しいです。

 これは「かえる岩」という名勝のちかくの海岸です。妙にリアルで着ぐるみみたいですね(^^;

 ご存知「天橋立」です。ジェニーは身体かたいので(^^;「また覗き」はさすがにできませんでしたが。ちなみにこの対岸に最近(※2000年)温泉が湧いて、地元ではPRに一生懸命ですね。