夏の北海道[13年8月]



その4:硫黄山→襟裳岬→函館

 翌朝、屈斜路湖のコタン温泉露天風呂でお湯をもらいまして、硫黄山に向かいます。


 屈斜路湖ちかくの硫黄山です。アイスクリームの味はチト落ちたかな?


 摩周湖です。やはり摩周湖ちかくだけは雲が多いのでしたが、珍しく湖面がよく見えてました。これで彼女は結婚が遅くなる!?


 同じく摩周湖で。神秘の湖に何を想う?

 この角度にすると、不思議と口元が妙にえっちっぽいですね(^_^;


 どこだっかか失念・・浦幌あたりの海岸だと思うのですが。



 襟裳岬です。夕暮れ時で、最初はよく見えていましたが、さーっと霧がたちこめてしまいました。


 襟裳岬灯台(※2020年時点では有人化→無人化するなど建物が変わっています)。灯台の足元には霧笛(※これも後に廃止)の巨大なラッパがありまして「大音量きけん!霧など視界が悪い際に突然鳴りますので近づかないでください」と書いてありました。音が大きすぎて耳を損傷するレベルらしい。霧がたちこめてきたので、ジェニーの写真撮影も諦め急いで避難。で、この写真を撮っていたら「ブオーーー!!」と超猛烈な轟音が。霧笛が作動したのです。逃げててよかった。

 この後、千歳の市民運動公園キャンプ場で今回北海道さいごの野営。深夜、外でウィスキーをストレートでちびちびやってたら、15mぐらい離れた隣のサイトのタープから、ガッシャーン!!と倒れる音が聞こえ何かの動物が逃げていく影が。キャンプでは残飯とか匂いのするものは気を付けなくてはいけませんね。




 千歳でお泊まりしたあと、最終日、この日はよい天気になりました。昭和新山です。


 同じく昭和新山です。




 洞爺湖です。湖畔はジェットスキーを楽しむ人達で賑わっていました。



 函館に向かう途中の漁港でスナップ。


 北海道ドライブもおしまい。ふたたび本州に渡るフェリー「ばあゆ」にて。帰りは指定席をとって旅の思い出と共にゆったりと。




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